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土曜日、またしても38度7分の高熱が出ました。
鼻水とくしゃみとせきもひどかったので、多分夏風邪的なものだと思う。

なんも料理できないわ、汗だくになるわ、夜中せき込んで2時間おきに目が覚めるわ、解熱剤飲んでも日曜日に37度5分までしかさがらなくて、もうヘロヘロ

しかし汗臭すぎて乙女的にどうかってレベルに達したので、あったかいお湯で水浴びしようと思い、お鍋いっぱいにお湯を沸かしていました。

ケロシンストーブの火を弱めて、

お鍋を外した瞬間、


ケロシンストーブが爆発!


びっくりして、お鍋の熱湯を左手と左足にひっくり返してしまいました。


もう~~痛いのなんの!!!


人生で一番痛かった。
痛すぎて転げ回り、気が遠くなりそうでした。


たいていのひとの、やけどの処置の知識って、
「流水で30分以上冷やし、ひどければ病院へ」
くらいじゃなかろうか。


と、とにかく冷やさなきゃ…
と思い、バケツに水を入れて左手を突っ込みました。
足は、広範囲だったので、水道の無いうちでは冷やしようがない、と思って何もしなかった。

(ただ、このときびしょぬれにしたタオルでも掛けておけば、のちのちあれほど悪化しなかったんじゃないかと思う)


30分も冷やしてるのに、まだまだまだ焼けるように痛い。
うまく呼吸できないのは痛みのせいなのか、風邪のせいなのか、なんだか苦しい。
冷や汗がどっとでてくる。
持続する激痛に、ずーっとうめき声をあげていました。

私の家を知ってる隊員は誰もいないし、
今日は日曜で病院やってるかわかんないし、クミ県の病院はタウンから遠い。車で30分くらい。
怖くなってきて、看護師いくちゃんに電話しました。


「スぺタク(日本で言うタクシー)乗って、うちおいで!!あたしが行こうか?!」
と、いくちゃん。


とにかく、痛すぎて全然動けなかったので、1時間後くらい、少し冷静になった後、スぺタク乗っていくちゃんのいるムバレまで行きました。


熱湯かぶっただけでこんな痛いなんて
野口英世はすげえ
とかぼんやり考えてました。



しかし!



なんと!



いくちゃんち着くころには、カナーリ痛みが収まってしまった。じんじんする程度。

いくちゃんは、お湯とか手当てに必要なものとか食材とか、いろいろ手配して待ち構えててくれました。
「ああ、これは痛いねえ」
「水ぶくれはつぶさないでね。このなかに、皮膚を再生するいい成分が入ってるの。」
「湿潤に保つために、軟膏とかグリセリンとかワセリンとか、刺激の無いものを塗って、ラップで巻いとく。」
「感染を防ぐために、抗生剤飲んで。」


左手が使えない私の頭を洗ってくれて、
かけつけてくれたムバレ隊員のけんた君が栄養たっぷりごはんを作ってくれて、
洗いたてのシーツのお布団に寝かしてくれました。

翌日いったん自宅に戻り、
火曜日の今日、もともとカンパラに上京する予定だったので、カンパラに向かい、JICAの健康管理員さんに報告して、足を見せたところ、

どん引き

「こりゃひどい・・・病院行こう。」

これより悪化してた↓
010yakedo

イタリア人のお医者さんの指示のもと、
巨大化してた水ぶくれたちはつぶされ、死んじゃった皮膚は全部はがされ、茶色い液体に浸したガーゼが置かれてく。
「その液体はなに?」
と聞くと
「はちみつ。」

は…はちみつ!!

なんちゅうメルヘンな治療。
看護師隊員に聞くと、
「ひどいけがに使うケースは聞いたことある」
「じゅくそうの患者に黒糖入りの軟膏を使う治療法がある」
と、まあ、まあ、理にかなってはいる、と思われる、らしい。
健康管理員さんがずっと付き添ってくれてなかったら、不安でしょうがないわ。はちみつて。

皮膚の再生のためには、栄養をちゃんと摂るのが大事だよっと言われ
ドミトリーに行ったら、晩ごはんに先輩隊員さんたちが栄養たっぷりのお鍋をシェアしてくれました。


ううっ
いくちゃん、けんた君、健康管理員さん、先輩たち、ほんとうにどうもありがとう!!!
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