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7月7日、福島県のJICA二本松青年海外協力隊訓練所に入所しました。
二本松駅を出たら、
「歓迎 JICAボランティア」の横断幕と二本松の地元の方々。。びっくりした!

用意していただいた笹と短冊にお願い事を書いて、バスで20分ほどの訓練所にたどり着きました。


おお……


すごい、なんも無いとこだ!!


周囲の何も無さ加減は、技術補完研修のアジア学院以上です。


自分の居室のあるA棟3階のテラスから外を見渡すと、下の町が白くけぶっていて見えません。なんか空の上の研修所みたい。気持ちいいんだけど、ほんとなんもない。


でもでも、ここ、けっこう快適です。
本棚・クローゼット・ベッド・デスク付きの個室あるし、
大浴場気持ちいいし、
ごはんがすごーくおいしいし、
図書も新聞も充実してるし、
けっこう涼しいし、
無線LAN環境整ってるし、
程よく隙間時間がある。
火曜と金曜に業者さんが出張販売に来るのですが、かなりの品揃えです。
洗面用品、洗剤、文房具、本、辞書、生活用品、お菓子、飴、ノート、単語帳などなど。
写真屋さんもクリーニング屋さんも来る。
自販機で、プリンとか野菜ジュースとかカップめんとか買える。
冷蔵庫も熱湯も冷水もある。

徒歩30分弱の場所にコンビニと岳温泉があるというのですが、全然事足りるかんじがします。
ありがたい。。


逆に、がっかりしたことと言えば、ソフトバンクの電波状況が非常に悪いこと。
居室以外では電波入らない。居室も、まともに通話できない。



こと細かく、規則が決められていて、それに基づいて行動しなければならないので、「指示されている」「管理されている」と感じてしまいます。たとえ、どんなにJICAの方が「ボランティアの自主性に基づきこの訓練を運営したい」と訴えていても、ちょっとしらじらしく感じてしまうほど。


協力隊事業は技術移転プロジェクトというより、「開発援助に関する2年間の研修のサポートをしますよ、環境を整えてあげるので、研修自体は自分で組み立てていってね」というようなものだと思うので、JICAに指導されるというよりも自分で活動をする準備を行っているという当事者意識を訓練中も持ってることが大事だと思う。

ただ、この訓練所には過去にいろいろトラブルかあったため、集団生活を規則で律する必要があるのは理解できる。

きちきち規則を決めているのに、「自主性を重んじたい」のが矛盾してると感じれば感じるほど、途上国での開発プロジェクトで「住人の自主性を」「当事者意識を」「自分たちのコミュニティは自分たちで改善していくことを」求めて行くのはかなり難しいことなのかなと思った。


むかむかするより、楽しもうと思う。
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