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先週の日曜日は、最後のソロティ会でした。
ウガンダ隊の任地で最も暑い、テソ地方で暮らす5人+ゲスト隊員2人でホロホロ鳥+@を食べることに。
ホロホロ鳥ってのは、なんだかファンタジー漫画にでも出てきそうですが、フランス料理では高級食材なんだとか。あんまり卵産まないんだって。

☆☆おいしいホロホロ鳥スープの作り方☆☆

①まず、ホロホロ鳥をGETしましょう。その辺を歩いているホロホロ鳥を見つけ、持ち主に「欲しいんだけど」と伝えます。このとき、真剣にホロホロ鳥を食べたいんだとアピールすることが必要です。
「冗談なんだと思われてた」by オティム隊員。

②つぎに、ホロホロ鳥を捕まえられる、セボ(男性のこと)を用意しましょう。俊敏であればなおGood。なぜならホロホロ鳥はとても素早い。とても捕まえにくい。罠をかけないと捕えられない。時に数日にわたる追いかけっこにもなりかけない。お買い求めは計画的に。

③ナイフ、お湯、桶の他、鶏の屠殺に熟練した助手を用意しましょう。今日は数々の鶏をその手にかけてきたオティム隊員にお越しいただいてます。ぱちぱちぱち。
「たまになんか、無性に鶏をしめたくなるんですよね。」
彼の帰国後が心配です。

④「じゃー、鳥の頭をこう掴んでもらって。ここの頸動脈、さっき見つけましたんで!ここをスパッと。スパッと切ってくださいね。切り損ねると、みんな返り血浴びちゃいますから!ははは」
さわやか。
実にさわやか。
赴任時から1年10カ月、彼のさわやかさは消えていない。
言う内容が怖くなっただけで。

右手に包丁、左手に鳥の頭。
左手に包んだ鳥の温かさを感じたら、もうだめでした。
「やっぱ絞めれない……」
というわけで絞め役はきりさん(動物園勤務)にバトンタッチ。
ホロホロ鳥の胴体抑え役はオティム隊員。
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散々見慣れてきたけれど、生き物を食べると言うことは、この暖かい生き物の息の根を止める事なんだと改めて思い知った。

ここからは写真が続くので、大丈夫な人だけどうぞ。
⑤頸動脈をスパッと切ったら、血をしばらく抜きます。
「イッたね。」「いきましたね。」
臨終を確認。

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⑥日本だとお湯につけるんですが、もったいないのでお湯をかけて、毛穴を開かせます。

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⑦みんなで羽をむしります。
みんな赴任1年~2年超の隊員ばかりなので、もはや「キャー」とか「うおー」とかいうキャピキャピ感が皆無。事務的に手早く(早くしないと羽がとりづらくなる)むしってく。

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絞めるのは放棄したので、捌き役に回ることにしました。
いろいろ捌き方はあるんだけど、今回は肉の部位をきれいにとっていく、オティム隊員方式。

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⑧モモとってー、関節から足をもいでー

⑨手羽もとってー

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⑩「ここを斜めに、肉の境目を感じながら、胸肉をはがすように切っていくんです。」

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⑪切り開いていくと、ささみが見えます。これも後でとる。
日本じゃこれらを機械がやる。スゴイ。

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⑫胸の中心の骨を開くと、内臓がきれいに見える。上から、心臓、レバー、砂肝。

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「内臓でてきたら呼んでね~?」とウキウキしてた看護師隊員を呼ぶ。
「いーくちゃーん!でてきたよ~内臓~。きれいだよー!」
なごやかな日曜の午後。

⑬これが砂肝。

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⑭鶏をさばくときに、切っちゃいけないもんがある。食道、大腸、胆のう。これを切っちゃうと、内容物が出てきて、すごく臭くなったり苦くなったり、肉が台無しになる。
ちなみにおがまるは、全部切っちゃった事があります。
ゆえに、本日のメインディッシュへの重責を抱えきれない。
というわけで心臓、肝臓をはがしたら、後はオティム先生にバトンタッチ。

⑮息抜きにビール。

⑯…を飲んでたら、鮮やかな大腸の処理っぷりを見てなかったとオティム隊員にすねられる。
「すばらしく鮮やかだったのに。すごいうんこの食い止めっぷりだったのに。T井隊員ほども漏らしてないのに。」

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T井隊員は下痢ぎみなだけで別に漏らしてはいないはずなんだが

まあどっちでもいい。


⑰料理のうまい医療機器隊員、まるさんがやってきたところで
しょうがとたまねぎとにんじんとレモンをガ―ッとやって

ホロホロ鳥の煮込み完成~。

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おいしかったー!!

しかし、ホロホロ鳥とか七面鳥とかいろいろ食べたけれども、
やっぱり普通の鶏が一番最強な気がします。
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