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2012.01.16 いのちの水
私の住んでる長屋の敷地内には水道があるんですが。
地下水くみ上げ式のため、基本、朝しか出ない。出さない(枯渇しちゃう)。盗水を防ぐため、カギは管理人さんが持ってる。

それが年末から、ほとんど出なくなってしまった。

今は乾季。
12月あたまから、ほとんど雨が降ってない。
連日35度を超す気温。
30%を下回る湿度。

ああ、あと桶一杯分しか水が無い。
洗濯なんて絶対できない。
ああ、何に使おう……

ってなってたのが先々週。

ウガンダの、たびたび停電が起きる電力事情、その電気を待つ心境を
「不倫相手を待つ愛人みたいだ」と同期のいーちゃんは表現したが
(今度はいつ来てくれるのかしら、早く来ないかな、来てくれたらあれしよう、これしよう…的な。)

水はなんだろうな…
(わたし、あなたがいないとだめなのに…!!どうしたらいいの!!)
って感じなんですが。

と、妄想するのも飽きたし
水が無いと衛生的にも健康的にもいろいろ困るんで
良い水場を探しに、おがわは旅に出た。



じりじり太陽が照りつけるサバンナをいくにちも歩き続け…


008カニュムへ







…ることなく、あっさり見つかりました。
やっほい!

湧水


家から300mほど離れたところに、水量豊富でキレイな湧水。
タウンにも井戸はあるけれど、昨年の乾季にはいくつか井戸が干上がったから、タウンの井戸はタウンに住む人が使えばいい。交通手段を持ってる私は離れたとこで汲めばいい。
と思っていたんだけど、こんなにドバドバ出てるなんて!使い放題!!

村では水汲みは基本、女子供の仕事ですが、
このタウンでは水売りは男性のビジネスだったりします。
リヤカー引いて「水いらんかねー」とやってる。
(ただ、捕まえづらいので自分で汲みに行っています)
乾季はこの水売りの価格が5~10倍に跳ね上がる。

なので、金持ち(水道のある家に住んでる)よりも、貧乏な人(水売りから買う)のほうが、水の入手コストが高い。どんなに貧乏な人だって、水は絶対要る。なので食費を切り詰めて水を買わなきゃいけない。もしくは、遠路はるばる汲みに行くか。


他のもっと乾燥してるアフリカの国は、もっと大変なんだろうなあ
と思いつつ

思う存分水浴びも洗濯もしています。
水が使えるって幸せ!!
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